Jルーフ

Jルーフ

Jルーフとは?

JルーフはJFE(旧日本鋼管)ガルバリウム鋼板の≪極み-MAX≫を使用している屋根カバーです。JFEガルバリウム鋼板は遮熱塗装品のため、日光反射率40%以上、熱反射率に関しても70~75%以上と他の屋根材と比べて熱線を反射する性能が高くなっています。 Jルーフは従来のカバー工法とは違って釘やビスを使いませんので、大切なご自宅を傷つけず長期間お守りいたします。

屋根カバー工法とは

屋根カバー工法とは、今の屋根の上に新しい屋根材を被せる工法です。穿き替えする場合、屋根材をはがす工程や屋根材の処分費用が掛かるため手間も時間もかかりがち……カバー工法は穿き替えより手間がかからず低コストなため、現在とても注目されています!

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屋根カバー工法とは、今ある屋根を撤去せずに新しい屋根を乗せる工法のことです。葺き替え工事よりも安価で工期も短い為、現在とても人気です。このページでは屋根カバー工法について詳しく解説しています。

ガルバリウム鋼板製屋根材

ガルバリウム鋼板は正式名称を55%アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板といい、簡単に言えば鋼板にガルバリウム合金でメッキ処理を行ったものです。そこに塗装と加工を加え、Jルーフは作られます。ガルバリウム鋼板は現在建材として広く利用されており、その性能の高さからリフォームだけでなく新築でも多く取り入れられています。耐用年数は従来のスレート屋根に比べて約10年も長持ちするといわれています。

従来の常識を覆す、発泡ウレタン密着工法

今までの屋根カバー工法は釘やビスを使って屋根材を固定してきました。しかし弊社のJルーフは従来のものと違い、特殊な発泡ウレタンを用いて元々の屋根にガルバリウム鋼板製の新しい屋根材を密着させます。釘やビスを使わないことで屋根自体に穴を空けることがなく、また、そこから劣化し雨漏りすることを防ぎます。
この発泡ウレタン密着工法により施工した屋根は、破壊的な被害をもたらした最大風速80m以上の台風にも耐え抜きました。

抜群の断熱・遮熱性

Jルーフは非常に断熱・遮熱性能に優れています。Jルーフに使用されているガルバリウム鋼板は「鋼鉄なので熱くなる」というイメージを持たれがちですが、遮熱用の塗料で塗装されている為非常に遮熱性能に優れています。日光反射率40%以上、熱反射率に関しても70~75%以上と他の屋根材と比べて熱線を反射する性能が高くなっています。
また、接着に用いられる発泡ウレタンは断熱材にも利用される為、その断熱作用に相乗効果を生み出しています。

Jルーフ施工実例

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